はじめての海外文学 Vol.3


12月17日におこなわれた「はじめての海外文学スペシャル」で各登壇者が話した内容は、ここで読むことができます→ イベントレポート

フェアの全作品紹介はここ

フェアのそのほかの動きについては、ここをご覧ください。

 【5月15日18時10分追記】満席となりました。以後はキャンセル待ちの形でお受けします。

お待たせしました。

第4回「はじめての読書会!」の受付を開始します。

今回も前の3回と同じく、「発言しなくてもOK」の読書会です。読書会には興味があるけど、なんとなく敷居が高いな~、と感じている皆さん、ぜひこの機会にいらっしゃってください。

 

今回の課題図書は、『ピンポン』(パク・ミンギュ著、斎藤真理子訳、白水社)。

 

前回は〈本のフェス〉の参加イベントとしておこなったので、会場は神楽坂でしたが、今回はいつものグローカル・カフェでの開催です(時間帯もふだんと同じ15時からです)。

 

イベントの前半は〈模擬読書会〉。海外文学好きのパネラーたちがこの作品について語り合います。

後半は、参加者のみなさまも交えての意見交換の時間。

 

今回も書評家の倉本さおりさんのナビゲートで、先の読めないわくわく感を味わっていただければと思っています。

 

参加者のみなさまは、後半に議論に参加するのも、じっと聞き役に徹するのも、どちらでもOK。発言を強要されたりはしないので、ご安心ください。

多くのかたのご参加、心からお待ちしています。

 

日時:7月7日(土)15:00〜17:00

 

場所:Glocal Cafe 青山

   地下鉄外苑前駅から徒歩5分(アクセス情報はこちら

   

課題図書:『ピンポン』(パク・ミンギュ著、斎藤真理子訳、白水社)

 各自でご購入なさって、読了のうえご参加ください。

 

司会進行:倉本さおり(書評家)

パネラー:

小国貴司(「BOOKS青いカバ」店主)

金承福(出版社クオン代表)

竹田信弥(「双子のライオン堂」店主)

斎藤真理子(『ピンポン』訳者)

藤波健(白水社・『ピンポン』担当編集者)

(敬称略、五十音順)

 

 

定員:35名(定員になりしだい、締めきらせていただきます)

参加費:500円+ドリンク代(当日、会場でお支払いください)

 

参加を希望なさるかたは、hajimetenokaigaibungaku@gmail.com にメールでお申し込みください(件名を「第4回はじめての読書会」にしていただけると助かります)。その際、お名前(本名、または著訳書のペンネーム)を必ずお書きください(ハンドルのみの参加はご遠慮いただいています)。複数名の参加を希望なさる場合は、全員のお名前をお書きくださるようお願いします。

お申し込みのメールをくださったかたには、数日中に確認の返信メールをお送りします。3日経っても返信がない場合にはお問い合わせください。

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「はじめての海外文学」フェア Vol.3 いよいよスタート!

 

はじめましてのお客さまもそうでないお客さまもこんにちは。

立教大学池袋キャンパス内にあるセントポールプラザ書籍店で“本屋でんすけ にゃわら版” というイラストいっぱいのユルいフリーペーパーを制作しております、覆面店員のでんすけのかいぬしと申します。

 

海外文学好きのフェア発起人酒井さんから引き継ぎ、海外文学超ビギナーの私と猫のキャラクター“でんすけ”がやんわりと団長をつとめる『はじめての海外文学フェア』も今回で3回目。

(発起人の酒井さんから引き継いだ経緯はコチラ)

今回は前回以上にお客さまと翻訳者のみなさま、取次店トーハンの『ほんをうえるプロジェクト』さま、各書店さま、各出版社さまとたくさんの応援してくださる方々に、もうひとりじゃ立てないレベルで支えられまくっております。

 

このフェアは書店や出版社の垣根を越え、海外文学のプロ“翻訳者”さんから読者さま(特にビギナーさん)へダイレクトに世界の面白い本をオススメしてもらおう!という企画です。

 

最近、海外文学は売れない!とよく聞きますが、みんな海外旅行も行くし洋画も見るじゃない?何で本だけ売れないのでしょう?

 

なーんてカッコつけて疑問を投げかけてみて気付く。

……ねぇ、もしかして私たち書店員も海外文学読んでなくない?

読まなさすぎて自信持って『この海外文学面白いです!』って言えなくなってない?

っていうかもういっぱい出すぎていてどっから手を付けていいのか分からなくない?

 そんな私たちにも翻訳者さんがオススメするこのフェアはいい教材になると思います。

私は一緒にお勉強させていただいてちょっとずつ成長している気がします、たぶん!

 

今回も翻訳者さん達にお願いした選書の条件は1回目とほとんど同じです。

本体価2500円以内であること、今回新しくつくった児童書部門は子どもに向けて、それ以外は大人(もちろんどの年代でも楽しめます)に向けての推薦本です。

大人に読んでほしいYAなどは大人向けの方に入っています。

そうそう、今回はフェアと連動した読書会をはじめました。

その名も『はじめての読書会』

 

どんな読書会かと言いますと、はじめての海外文学vol.2、vol.3の選書の中から1冊選び、その本の翻訳者さんと海外文学好きの書店員さん、出版社の編集さんにその本についてトークをしてもらうというものです。後半はみんなで意見交換をします。

司会は書評家の倉本さおりさん。

場所は外苑前のグローカル・カフェをお借りしています。

読書会の雰囲気は和やかで、発言したい人は発言するというスタイル。

『発言してください!ハイ!そこのアナタ!』とは言われないので人の話を聞いている方が好きなお客さまも安心(?)して参加できます。

 

このイベント、友人の『かいぬしさんって読書会に呼んだら来ます?』の一言に私がビビッたところから生まれました。

私が大学の中の書店に勤めているものですから、よく先生方から『読書会での生徒の発言がよくてさ~』などと聞いていたので、なんとなく“本をメッチャ読み込める人が難しそうな意見交換をするところ”というイメージがへばりついていたのです。

そんなところで海外文学ビギナーの私がトンチンカンなこと言って場がシラケたらどうしよう!

せ、せめて“見学”という制度があればいいのに……。

 

……つくるか(早)

 

ということで私のようにどういうものか分かれば他の読書会にも行く勇気が出そうという人って他にもいるのでは?と思い、フェアのプロジェクトメンバーのみなさんにご相談して実現しました。

本当に新規のお客さまが多く、はじめての読書会第1回、第2回とたくさんの方にお集まりいただきうれしく思っています。

 

12/17には『はじめての海外文学スペシャル』という翻訳者さんが海外文学フェアで自分の推薦した本を全力でオススメするイベントが今年もあります。

昨年はあっという間に満席になったイベントなので今から楽しみです。

 

最近、本を読むことって、本の中の世界に入り込んでいくように見えて、実は外に出ていくことなんじゃないのかなって思うことがあるのです。

たまたま出逢った本を読み、行ったこともない遠い国の土地や人を想像し、普段考えないようなこと考え、感じる。

それを他人と共有する。

 

知らない・分からないということは恥ずかしいことではないと思います。

私は読んでいて気になったものを調べたら全然違った(笑)なんてこともたくさんありますが、それはそれでいいのでしょう。

分からないことを知ることは楽しいことです。

 

そういう世界を私たちにも読めるように翻訳してくださっているその言語の翻訳者さんに感謝しながら、この楽しみをあなたとも共有したい。

 

それではみなさま、今年も本屋でお逢いしましょう。いい出逢いがありますように。

『はじめての海外文学vol.3』 はじまりはじまり~。

 

はじめての海外文学vol.3推薦本リスト : 大人向け部門

はじめての海外文学vol.3推薦本リスト : 児童書部門

(作成協力・「本が好き!」 #はじめての海外文学 vol.3応援読書会

 

「はじめての海外文学」のさまざまな動きはこの togetter まとめに載っています(随時更新)。フェア参加店舗の様子もわかります。

 

 

 

【「はじめての海外文学フェア Vol.3」参加予定店舗は以下のとおりです(12月28日時点)。開催日はそれぞれ異なるので、直接店舗にお問い合わせください。また、開催中なのにここに掲載されていない店舗の関係者のかたは、お手数ですがご一報ください】

 

・山形県 こまつ書店東根店

・福島県 岩瀬書店富久山店

・長野県 丸善松本店

・茨城県 ACADEMIAイーアスつくば店

・埼玉県 丸善丸広飯能店

・東京都 立教大学セントポールプラザ書籍店

・東京都 くまざわ書店武蔵小金井北口店

・東京都 青山ブックセンター本店

・東京都 三省堂書店明治大学和泉店

・神奈川県 紀伊國屋書店横浜店

・神奈川県 ブックポート203 栗平店

・神奈川県 湘南台文華堂

・神奈川県 ACADEMIA港北店

・長野県 丸善松本店

・静岡県 戸田書店静岡本店

・愛知県 七五書店

・愛知県 豊川堂nido店

・新潟県 知遊堂亀貝店

・富山県 紀伊國屋書店富山店

・京都府 平和書店アル・プラザ宇治東店

・大阪府 天牛堺書店イオンモ-ル堺鉄砲町店

・大阪府 紀伊國屋書店グランフロント大阪店

・大分県 明屋書店高城店

 

 【終了しました。後日、詳細なレポートを掲載します】

今年もやります!

第2回 はじめての海外文学スペシャル

選書を担当した翻訳者が多数登壇!

 

 「はじめての海外文学」フェアは、日本じゅうの書店店舗が協力し、お薦めの海外作品をいっせいに売っていく壮大な試みです。去年は全国で100以上の店舗が参加して、各地で大好評を博しました。そして今年も11月から第3回フェアが各書店で展開されます。今回は児童書部門も加わり、選書メンバーの翻訳者は合わせて70名。そのなかの有志多数がそれぞれのお薦め本を全力で紹介するトークイベントを、去年の第1回とほぼ同じ要領で開催します。ぜひお誘い合わせのうえお越しください。

 去年は受付開始から約2週間で満席となりました。今年は去年の倍近く収容できる会場を借りてありますが、参加を希望なさるかたはぜひお早めにお申しこみください。

 

登壇した翻訳者(50音順、敬称略)

河野万里子、こだまともこ、斎藤真理子、酒寄進一、柴田元幸(サプライズ出演)、三辺律子、芹澤恵、高遠弘美、田中亜希子、田辺千幸、遠山明子、ないとうふみこ、永田千奈、西崎憲、野坂悦子、古市真由美、古屋美登里、柳原孝敦吉澤康子、和爾桃子、越前敏弥(司会進行)

 

開催日時:2017年12月17日(日)午後2時から4時 (終了後にサイン会あり)

会場:東京ウィメンズプラザ 大ホール 東京都渋谷区神宮前5-53-67

   (表参道駅から徒歩7分、渋谷駅から12分。青山ブックセンター本店のすぐ上)

定員:250名(事前予約制。定員になりしだい締め切らせていただきます)

参加費:500円(当日受付でお支払いください)

※お子さま連れの参加も歓迎します。お気軽にお問い合わせください。

 

 お申しこみはEメールで hajimetenokaigaibungaku@gmail.com 宛にお願いします。

 メールにはかならずご本名、または著訳書のペンネームを書いてください(ハンドルのみの参加はご遠慮願います)。タイトルは「12月17日申込」「はじめての海外文学スペシャル参加希望」など、わかりやすい形でお願いします。複数での参加をご希望のかたは、全員のお名前をお書き添えください。

 

去年の様子はこちら→■

 【はじめての海外文学 Vol.3 選書担当者一覧】

(計70名。50音順、敬称略。2017年9月19日現在)

 1 青木悦子 2 赤塚きょう子 3 阿部賢一 4 雨海弘美 5 宇野和美 6 越前敏弥 7 おおつかのりこ 8 岡和田晃 9 小野正嗣 10 金子奈美 11 金原瑞人 12 上條ひろみ 13 亀井よし子 14 河野万里子 15 岸本佐知子 16 北田絵里子 17 北村みちよ 18 きむふな 19 くぼたのぞみ 20 鴻巣友季子 21 小竹由美子 22 児玉敦子 23 こだまともこ 24 駒月雅子 25 近藤隆文 26 斎藤真理子 27 酒寄進一 28 さくまゆみこ 29 佐藤見果夢 30 三辺律子 31 柴田元幸 32 島村浩子 33 鈴木恵 34 芹澤恵 35 田内志文 36 高橋知子 37 高遠弘美 38 田口俊樹 39 武富博子 40 田中亜希子 41 田辺千幸 42 遠山明子 43 戸田早紀 44 ないとうふみこ 45 中川五郎 46 永田千奈 47 長友恵子  48 西崎憲 49 沼野恭子 50 野坂悦子 51 野口百合子 52 羽田詩津子 53 原田勝 54 東野さやか 55 藤井光 56 布施由紀子 57 古市真由美 58 古屋美登里 59 前沢明枝 60 三角和代 61 宮坂宏美 62 宮崎真紀 63 宮下志朗 64 向井和美 65 矢沢聖子 66 柳原孝敦 67 山本やよい 68 横山和江 69 吉澤康子 70 和爾桃子 

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